2009年3月8日日曜日

光ファイバー・・・イラッと

今日はインターネット環境を光ファイバーにしてはどうかという勧誘の電話を受けた。今までADSLでインターネットにつないでいたので、機会があれば更新しても良いかなと思っていたが、べつに動画を沢山ダウンロードしているわけではないのでADSLでも十分だった。以前、料金を聞いたことがあって、ADSLよりも光ファイバー回線は高かったのでいいやと思って放置していた。

結論を先に言うと、勧誘の電話が気に食わなかった。寝起きに電話が掛かってきたという不快感もある。ヨクヨク聞いてみると、なんだか最近ではADSLから光ファイバーに変えても月額料金がそれほど変わらないくらいになっているようだが、この代理店の勧誘の電話は初めから「どういう回線状況でしょうか」とか「マンションの構造は」とか「PCは何を使っていらっしゃるのでしょうか」とか「プロバイダーはどちらでしょうか」とか、何をしてくれると言う解説をする前に個人情報をドシドシ質問してきた。最終的にはエコノミーをかんがえて契約することになったのだが、かなりイラッと来たので「最後に何かご質問はありませんでしょうか?」と言われた返事に「質問じゃないですけど、これこれこういう理由があるのですがと説明無しに質問ばかりするのは本当に良くないですよ!!」とかなり不機嫌な態度を示して言いかえした。

オレオレ詐欺じゃないけれど、最近は個人情報を聞かれるとちょっと嫌な気になるようになった。なんでお前に教えなきゃなんないんだという気持ちが起きる。メリットとまではいかずとも、少なくとも質問についてはその納得できる理由を言うべきだ。

全然別件だが、この前、玄関のドアホンの所に人がやってきて、「簡単に聖書の朗読をさせてもらっているのですが」と来たときは即切った。

裏返してみると、訪問販売は大変だなって思う。ストレスが溜まる仕事だと感じる。

・・・元に戻って、この光ケーブルの勧誘は30分くらい問答をした後に、詳しくシステムのものから再度電話しますと言って、1時間後くらいにまた電話が掛かってきて、色々確認を取られた。たらい回しにあっている感じで、更に気分を害する。更に、初めの人とこの人と、言っている料金の値段が違っているという恐ろしい状況にはプチ切れとなった。「適当なことを言うんじゃねぇ」と言いたかったが、こっちから滔々と苦情を言う。それでまた30分くらい問答が続く。

そして、また1時間くらいたってから、工事を何時するかという確認の電話が来る。勧誘する側は分業でやっているのだろうが、こっちはイライラが止まらない。「どういう作業をするんですか?」と聞くと、「モデムの設置などです」などと抜かすので「そういう具体的にイメージできないことを聞いているのではなくて、家に上がってソケット部分を外してこうこうする云々とか、工事の人がどういう動きで作業をして何を使うのかとか、そういうのを知りたくて言っているんですけれど!!」と怒った。こっちは知らない人を家に上げるわけだから、大手のプロバイダーとして多少はそういう部分は信用しているけれど、これまでの電話での個人情報の聞き方とかが重なって嫌になってきた。

はっきり言って、ワンストップでやってくれって感じ。
今日はふて寝だ。

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